筋肉主義

眠れない夜はブログを書こう!

どうも、ピンヘッドラッドです。

 

仕事、スポーツ、勉強、恋愛・・etc

そのすべてにおいて、成功する秘訣。

今回の記事は、その「すべてにおいて成功する秘訣」が存在すると仮定してのお話だと思ってこの先を読んでほしい。

 

「仕事で出世すること」と「スポーツの大会で勝ち抜くこと」とでは、そもそもの土俵が違うのだから、それに必要な能力は全く違うと考えるか、どちらも土俵が違うだけで勝ち抜くという点では同じであり、それはつまり、「勝ち抜く秘訣」にも通ずるものがあると考えるか・・

考え方次第なので、どちらが正しいとかいうことではないのだが、今回は後者を仮定してのお話だと理解してほしい。

 

前置きが長くなった。

自分は、上記のどの分野においても成功したことがないので、

「成功する秘訣はこれだ!」と断言することはできないのだが、

長い年月を生きてきた中で、ある程度成功するために必要なものが見えてきたんじゃないかなと思っている。

 

まず大前提として、「成功する秘訣」について議論する際は、「1.才能にあふれる場合」と「2.そうでない場合」の二通りに場合分けをして考えていかなければならない。

 

1.才能にあふれる場合の「成功する秘訣」については、私では分からないというのが正直な結論だ。なぜなら、私はどの分野においても才能にあふれていないからだ。

ただ、個人的に才能にあふれる人はどうやったって成功するんだろうし、勝手にやってと個人的には思っている。

 

2.次に才能に恵まれない場合の「成功する秘訣」だが、「一つ一つ失敗を繰り返しながら、ゆっくりと「成功」へと近づいていく」。もう、これしかないと個人的には確信をしている。そうなれば、成功するために重要視するべきことは、「いい大学に入る」とか「出世する」とかそういった結果ではなくて、try and errorを繰り返すの耐えうるだけの「体力」であるとか、果てしないtry and errorの中で助け合える「仲間」であるとか、そういった「try and error」をし続けるために必要なものであるということが必然的に見えてくる。成功を夢見る才能に恵まれない者たちは誰しも、この道のりは、「成功」という「結果」だけを見続けていてはたどり着くことができない道なのだと気がつき、そして、「体力」「仲間」「お金」「成功しようとする意欲」等、その成功に必要なものが自身に備わっていれば、自ずと成功はするものなんだという考えに至る。

 

さて、上記の考えに至った私が、ここ数年最も重要視しているのが「体力」だ。これは、「キャパシティ」や「筋力」と言い換えてもいいだろう。すなわち、筋肉があればあるほど、あなたのtry and errorの限度回数は上昇し、そしてあなたが成功する確率は高くなる。

 

筋トレについてより深く知るために、スポーツジムでアルバイトをしたこともある私だが、そんな私が、読者、特に筋トレ初心者の読者に進める筋トレグッズがこちらだ。

 

 

 

腹筋ローラーは、腹筋よりも負荷が大きく、膝を床につけてやる場合(負荷少なめ)、膝をつけずにやる場合(負荷多)と段階的に使用することができ、達成感への手助けとなる。これは個人的な感覚だが、膝を床につけずできるようになれば、シックスパックへの道が見えてくるよ。

 

そして、なにより、安価で購入できることが初心者に勧めるの一番の理由だ。

1000円台で購入できて、ここまでパフォーマンスのよい筋トレグッズを私は他に知らない。

ぜひ、体験してみてくれ!

 

ー最後にー

ここまで私は、才能に恵まれない者が成功するために必要なものは、「体力」や「仲間」であると述べてきた。これらさえあれば、必然的に成功を手にすると・・

しかしながら、前述したとおり成功体験が皆無である私が述べたところで、この論理はただの机上の空論でしかない・・でも、必ず体現してみせる。そう遠くない未来にね・・

偽りのメモ。

今週のお題「メモ」

 

ようこそ、ピンヘッドラッドです。

今回は、お題に合わせて実際にあったエピソードから一つ。

 

自分は、サラリーマンとして働く中で、上の人の話を聞くとき、会議に参加するとき、必ずメモを出すようにしている。真剣にあなたの話を聞いていますよというアピールだ。このことは、よくビジネス本なんかにも書いてあるし、その昔、バイト先で「人の説明を聞くときはメモを取るように。」と教えられたこともある。

 

自分も進んで実践している「メモを出す」という行為だが、これは実は大変コスパがよい。だって、会議の際、メモを出すだけで周りからの印象が良くなるのだから・・

 

反対に、「メモをとる」という行為は、あまり利口な方法とは言えない。今は、会議なんかでもパワポを用いての説明が主流だから、後でパワポの資料をもらえばいいだけなのでw 特にずぼら兼意味のないことが大嫌いな私は、「メモをとる」ということに向かず、毎回「メモを出す」ものの、そこに書き込んだ経験はほとんどない。

 

ある時、上司が私に向かってこう言った。

「そのメモ、何を書いてるの?ちょっと見てもいい?」

 

別に隠すものでもないし堂々と見せたのだが・・まったく白紙のわけでもないし・・

きっと彼の眼には、私のメモを出すという行為が、「とりあえず、メモ出しとけばみんな満足するんでしょう?」という風に映ったのだと私は解釈する。

 

 

 

彼がゆがんだ眼鏡をかけているのか・・・はたまた、俺の斜に構えた態度がそう移すのか・・・

 

真相は分からない・・・・

【EXCEL探求01】カノンを彷彿させる、究極のリフレインキー[F4]

どうも、花より団子なピンヘッドラッドです。

 

さて、今回は、仕事でマストなエクセルについて。

とっても便利かつ簡単なショートカットキーを一つ紹介するよ!

 

それは、[F4]。

持っている機能は、「前の操作を繰り返す」。

 

例として、セルの塗りつぶしで[F4]を使ってみよう!

普通は下図のように、ホームタブの塗りつぶしをクリックすることによって、選択中のセルが塗りつぶされる。

 

 

次に、連続して隣のセルを塗りつぶしたいとき、同じ操作を繰り返してもいいのだけど、[F4]をクリックするだけでも、見事に選択中のセルが塗りつぶされた。

 

勘違いしないでほしいのは、[F4]が持つ機能はあくまで「直前の操作を繰り返すこと」。塗りつぶし以外でも、いろんな操作に応用できる反面、一回違う操作を挟むと、その挟んだ操作の繰り返しになってしまうから、気を付けて!!

 

 

「繰り返す」といえば、思い出されるのはクラシックの名曲「カノン」のこと。

心地いいメロディが何度もリフレインするあの楽曲は、まるでドラッグのようで・・

 

 

Every Little Thing のギタリスト、伊藤一朗はかつてバッヘルベルのカノンについてこう語った。

「心地いいメロディだから繰り返しても気にならないのか・・同じメロディを繰り返すことによって心地よくなっていくのか・・はたまたその両方か・・」ー

 

 

Softer than rain, Harder than pain...

最近、はてなブログがやる気出してる?

色んな機能が増えてるけどw

ピンヘッドラッドは、はてなブログ担当リーダー(社長?)が変わったとみた!

一介の利用者としてこの変化に意見を言わせてもらうなら、「すごくいいね」。

運営側のやる気に触発されて、こっちにも記事を書く気力が出てくるから…

 

もう一つ、最近俺のブログ熱が熱い理由は他でもない、515ひかるのブログ記事を読んだからだ。この方の記事を読んで、「あぁ、俺も文章が書きたい!」って強く思えたんだ。

 

時に周囲の前向きな姿勢が、時に数学科出身者の個人ブログが、時に美しい表現が、俺を能動的に、活動的に、そして何より情熱的にさせた。

 

爆笑問題太田光は、かつてこう言った。

「自分にも何かできるんじゃないかって思わせてくれる作品こそ、素晴らしい作品である。」と…

 

 

その素晴らしい作品の一つ、「the last rockstars」。

 


www.youtube.com

 

 

Be alive sometimes softy like rain, sometimes hardly like pain…

 

 

 

みんなに、、世の中に、、ついていかなくちゃ!!

言葉にするならば、「浮遊感」とでも言うのだろうか?

どこにいても、誰といても、自分だけはそこにはいないような感覚。

時たま周囲と上手く波長が合って、「そこ」に自分が存在していたとしても、自分だけは地に足がついていないような・・どこか周りを俯瞰しているような・・そんな感覚。

 

こんなことって、きっと誰もが感じていることだと思う。俺はそれが他の子より「少し」強かっただけのこと。幸か不幸か「とても」強かったわけじゃないから、生きていけないほどじゃなくて・・それで食っていけるほど世間で話題になるわけでもなくて・・

 

ぷかぷかと宙に浮かびながら、それでも、「みんなについていかなくちゃ!!」「世の中についていかなくちゃ!!」そんな思いを持って漂い続け、上手な人間関係も、かけがえのない人間関係も築けないまま、時だけが流れた。

 

転機は大学生になって親元を離れた時だった。

家族も、親戚も、友達も。

知り合いが誰一人いない土地が、空間が、「俺のしがらみ」にブラインドをかけた。

俺を自由にさせた。

 

それから、幾度かの季節が過ぎ去った今でも俺は、ふわふわと自由の風に漂っていた・・・

 

って、んなわけねーーだろ!!

俺は一生、みんなに、世の中に、ついていくんじゃい!!

凡人なめんな!!

 

ロックが下火になっている件について物申したい・・・

世界情勢についても、政治についても、俺が物申したいことなんてほとんどない・・

今は、ウクライナに慈悲と勝利をと思うくらいだ。でも、西側諸国に大賛成ってわけではないのだが・・核の傘っていう理論も、それがとりあえずは一番平和っていうの理解しているさ。けど、やっぱり、自分が平然と持っているものを、相手には持つなって、そんなのがまかり通っていいのかい?そして、結局攻められて、命を落とすのは、核兵器を持っていない国で・・

 

まぁ、いいや。俺が今、言いたいのはそんなことじゃなくて。

文化についても、伝統が大事だとか、流行が一番だとかのいつの時代も繰り返す議論には興味がない。

ただ、ロックに関しては全くの別だ。俺はロックには並々ならぬ思いがある。

 

 

 

つい先日、X japanyoshikiが「the last rock stars」というロックバンドを結成した。「世界をロックにする」という言葉とともにだ。「last」には、yoshiki,hyde,sugizo達の年齢からしてこれが最後の挑戦になるという意味が込められているらしい・・

 

yoshikiの「世界をロックにする」という発言を聞いて、僕がまず、真っ先に思い浮かんだのは、QUEENの「 We will rock you」だ。言うまでもないが、この「We will rock you」という言葉にも、「お前をロックで魅了してやる。揺り動かしてやる。」というメッセージが込められている。その言葉に嘘はなく、みんなも知っている「We will rock you」の代名詞といえる、足踏みと手拍子で繰り出されるあのリズムは、まさに会場がロックという魔物に揺り動かされていくかのようであった。

 

時代は流れ、今やダンスミュージックの全盛期だ。SNS(特にtiktok)の普及とともに、

メディアが、いかに短く伝えるか、いかにSNSで拡散させられるかに重きを置かれるようになると、ギターソロや間奏といった直感的にメインではないと感じられるものは淘汰され、高い音楽技術や唯一性といったカリスマとも呼ぶべきものは、今や拡散の足かせに見受けられるようになってしまった。ロックもまた、その波に呑まれた。

 

当然、当事者であるyoshiki達も、そのことを肌で感じているのであろう。だからこそ、ロック界の伝説達が集っての「the last rockstars」の結成、そして「世界をロックにする。」という発言に及んだのだろう。

 

そもそも、僕自身は、X japanのファンだ。「the last rockstars」を好きになるか、ファンになるかは音楽を聴いてみないことには分からない。けれども、yoshiki率いる「the last rockstars」の想い、そして心意気は本当に素晴らしいし、是非とも頑張っていただきたい。

 

 

 

 

そこにギターがあって、ベースがあって、ドラムがあって、ボーカルがいる。こんなにも胸を躍らせるものが他にあるかい?