どうも、音楽には目がないピンヘッドラッドです。
四六時中音楽聴いてます(笑) 大体、昔の曲にはまることが多いかなー
だって、ピンヘッドラッドはミーハーじゃないからねw ただ、これから社会人になるわけだから、そういった流行なんかにもしっかりアンテナ張っておかなきゃって思ってるよ。そうじゃないと、出世できないからねw
さて、今回は、ピンヘッドラッドおすすめの海外のミュージシャンをランキング形式で紹介するよ。おすすめの曲も2曲ずつ紹介していきます。
■第3位 The Beatles(ビートルズ)
まぁ、この人たちは言わずもがなですね。世界で一番有名なミュージシャンといっていいでしょう。第3位、The Beatles。音楽が好きで、ビートルズが嫌いなんて人はあまり聞いたことがありません。シンプルだけど斬新なメロディに、ナイーブというか少しひねくれが入った歌詞というのが特徴です。あとは、非常にバラエティ豊かで、枠にとらわれないという印象がありますね。ただ、曲をいっぱい出していて、もちろんヒット曲もいっぱいあるんですが、外れも多いのがこのバンド。バラエティ豊かだと、どうしても自分にはまらない曲というのが出てきてしまいます。
宇多田光 Utata Hikaru - Across The Universe. Encore 01. WildLife. Live 2010 YokoHama Arena. December 8-9
はい、いきなり変化球でごめんなさいね。ビートルズの「Across The Universe」という曲の宇多田ヒカル カバーバージョンです。別に、宇多田ヒカルのファンってわけでもないんですが・・ただ、この人歌は抜群にうまいなと。私の中では完全に本家を超えているんで、こちらを載せました。テンポよく流れるようなメロディに、非常に感覚的な歌詞が素敵ですね。あなたも、sensuousな気分になりませんか・・・
Paul McCartney - Yesterday (Live)
これは、有名ですね。「Yesterday」。今回は、ビートルズ時代のものではなく、最近のポールが歌っているやつをアップました。ビートルズ時代のとは、また、違った良さがありますよ!まぁ、ビートルズが活動している時と比べたら、機材もだいぶ良くなってるだろうし、そういうところも関係してくるんでしょうね。
■第2位 Carole King(キャロル・キング)
この人は、もちろん有名な人なんだけど、1970年代に主に活躍した人だから知らない人も多いんじゃないかな。第2位は、キャロル・キングです。この人は非常に遅咲きで、16歳でデビューしていながら、ソロとしてヒットに恵まれたのは、30歳手前なんだって。ZARDの坂井泉水然り、遅咲きはいいよね。どこか陰りがあって、いろいろと背負ってきてる、乗り越えてきてる感じがなんとも・・・
キャロル・キングのいいところは、なんといってもはずれがないこと。特に、歌詞に関しては、百発百中で胸をえぐられるよ。
また、英語の発音が非常にわかりやすく、ゆっくりな曲も多いため、リスニング対策なんかにもオススメだ。あなたも、キャロルの奏でるピアノの音色と、透き通った歌声に身をゆだねてみては・・・
Carole King - So Far Away (Official Audio)
キャロル・キングの代表曲「So Far Away」です。私もこの曲が一番好きです。ジャンルとしては、失恋ソングになるのかな・・・・とにかく、最高っす。
Carole King - Beautiful (from Welcome To My Living Room)
ー毎日世界に笑顔とありったけの愛を見せれば、みんなが私をよくしてくれるーある種達観的な歌詞が印象的な「Beautiful」。とってもおすすめですよ。
■ 第1位 Bon Jovi(ボン・ジョビ)
来ました!1位は、bon jovi です!!最近では、Queen の半生を描いた映画「Bohemian Rhapsody」が大ヒットしましたが、bon jovi の半生を描いた映画も撮ってほしいですね。メジャーコードかつアップテンポなメロディ、そして前向きな歌詞と、The Rock って感じがしてテンションが上がります。ストリート育ちで、ちょっとワルな感じも大好きです!!
Bon Jovi - You Give Love A Bad Name
邦題「禁じられた愛」としても有名なこの曲、「You Give Love A Bad Name」。
私が、bon jovi を好きになったきっかけの曲でもあります。この動画の途中で、足を閉じたり開いたりする振り付けや、ギターの人が手でピストルを作って観客に撃っていくパフォーマンスがあるんですが、それがもうかっこよすぎて・・・今度カラオケ行ったらまねしたいっす。
Bon Jovi - Two Story Town (Zurich 2000)
「Two Story Town」は、bon jovi には珍しいマイナーコードの曲。つまり、暗いです。サビにかけての盛り上がりもなく、終始、ふつふつとしていますね。そこがいいんですがw 歌詞は、bon jovi らしさ全開になっています。この曲は、bon jovi 史上最高の出来といわれている「crush」というアルバムに収められています。なかやまきんに君のネタでもおなじみ「it's my life」もこのアルバムに入っているので、ぜひ一度チェックしてみては・・・。
以上です。いかがでしたか。個人的には、あんまり知られていないけど、すごくいい曲っていうのをこれからこのブログでたくさん紹介していきたいですね。マライアキャリーの「Thank God I Found You」とかね、「All I Want For Christmas is You」に引けを取らないくらいの名曲なんだから!!
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